EXEOSS19ラストオペレーション！(ネタバレあり)

いよいよここまで来ました。

な…、長かった…。



まさか1年近くかかるとは思いもしなかった(汗)

エグゼOSSプレイ日記もこれがラストです！


第8話冒頭から。

では、つづきからどうぞ

ついにドリームウイルスが完成してしまい、テレビで大々的に終末戦争の宣戦布告をするワイリー。

ワイリー研究所に行く方法を日暮さんに聞きに行くも一足遅かったようで、連れ去られた後。

ハッ！もしや！と思ったら、やっぱりゆりこ先生も行方不明らしい。


…学校の校門が悪の組織の入り口なんて、どうなってんですか秋原町は(爆)

遠くからメイルちゃんが呼んでるのに、熱斗はスルー。
おま…っ、ロックはちゃんと気づいたというのに！


メトロパスの期限が切れてるから、どうにかならないかとパパを訪ねたら

パパ「これくらい偽造するのはちょろいもんさ、ほら！」




ほら！じゃねえええええええええ！！！！(゜Д゜)




パパ怖ぇーな！
偽造て！
いくら事態が事態だからって、それ犯罪だろ！…っていうかそれ以前に、それをちょろいもんさ！ってサクッとやってのけるパパが怖いわ！

科学省の技術…おそるべし(笑)





その後、ママからパパに電話が。




↓初めてプレイしたときの感想(GBA発売当時)



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「もう君に、あの時のような悲しい思いをさせやしない…」


なんか、過去に悲しいことがあったのか…？



「このままでは熱斗…と、彩斗は勝てない…」



彩 斗 っ て 誰 ぞ 。



あっ、もしかして炎山のことか？
実は熱斗と炎山は生き別れの兄弟で、炎山は家庭の事情で養子に出されて、今は名前も違うとかそんな展開？



(回想終わり)

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ぜ ん ぜ ん 違 う し (爆)




兄弟ってところは合ってたのに、肝心のターゲット全然違うだろ(笑)

でも初プレイ当時は、それまで、本家からずっとロックマンシリーズやってたせいか、「元人間のロックマン」という発想がまったく出てこなかったんですよね。(発想力に乏しい)


だって歴代ロックマンはみんなロボットなんだもの。
ヒトだと思っていたトリッガーですら。


「ロックマンが人間なんてことはありえない」と、先入観があったんですね。



だからこそ、その後の展開に無茶苦茶驚いたわけですが。

「元人間の…ロックマン…だと……！？」


そしてエグゼにすっ転がっていく(以下略)




…とまた脱線してしもた。





いよいよWWWの本拠地に乗り込む熱斗たち。

うおお！？これまたわかりやすい場所で、わかりやすく縛られているお三方！

しかし、日暮さんの元先輩の科学省の人がいないじゃないか。なぜだ。


けっきょく、前回言ってたゆりこ先生の


「幹部になれたのは私が双子だったことと関係あるみたいなの。でも詳しいことはわからないわ」



ってのは最後までわからずじまいでした。

なんなんだ。妙に気になる。

双子の、普通の人にはない不思議な力を、なにかにWWWは使うつもりだったのか？

下手をすれば、熱斗もWWWの幹部にさせられてたかもってこと？


このセリフの意図が見えない。

誰かわかる方いらっしゃいましたら、こっそり教えてくださいな。




WWWの電脳で、グライド、ナンバーマン、アイスマン、ガッツマンに助けられる。

この、ラスダンで仲間に助けられるってのはエグゼではお約束だよね。




↓途中来たメール





これは何の伏線？
もしかしてトランスミッション？

教授がドリームウイルスのデータをこのときすでにコピーしてたってこと？

つか、エグゼ1の開発時って、トランスミッションの開発って始まってたっけ？？




せっかくメイルちゃんが熱斗を思って助けてくれてるのに、


熱斗「ちぇ、おせっかいやきやがって…メイル！」

メイル「なによ！バカ！」

熱斗「ありがとな…おかげでたすかった！」



ど ん だ け ツ ン デ レ な ん だ 熱 斗 は





炎山もかなりだけど、熱斗も相当なツンデレだと思う。
まぁロックが素直だから、その対比なんだろうけど。

主人公(しかも男)が、ツンデレだと「お前はー！(゜Д゜)」って思うシーンが多々あるなぁ(笑)
でもそれがまた、熱斗の面白い魅力の一つでもあり。



マハ「いいムードのところ申し訳ないが、ここから先に進ませるわけにはいかない」



マハ・ジャラマ、 空 気 読 ん だ ！ ！ (゜Д゜)





マジックマンを倒しホッとしたのも束の間、うしろからまさかの不意打ち！


ロックが倒されたああああ！！！
マジックマンてめぇええええ！！なんてことしやがる！！！(泣)



ブルースの一閃も間に合わず、途方に暮れる一行。



パパから電話が入り、

「ロックマンはまだ死んだわけじゃない！」

なんでここにいないパパが状況を察知しているんだ。
監視カメラでもついてんのか。(笑)



熱斗にサイトバッチを使うかどうかの選択をさせているように見えて、実は最初から選択の余地などない件(爆)

だってそうじゃん？
使わなければ、ロックはこのまま死ぬ。
誰もドリームウイルスを止められない。
世界が滅亡する。
なら使うしかないだろうに！


この日まで違っていたという、ロックと彩斗の0.001％の違いって何だろうね。
ものすごく気になる…。


サイトバッチを当てたら、100％になる。
それはロックが真の意味で彩斗になった瞬間と受け取っていいのだろうか。
(このあたりの話をしだすと長くなるのでまた別の機会にでも)


パパの「彩斗…」って呼びかけに対し、「とうさん」って返すロックが、ああ本当に君は兄さんなんだねって気がした。







このへんのやりとりやばい。
何度見ても泣けるううううう！！・゜・(ノД`)・゜・

わあああああ兄さん！兄さーーーん！


兄貴である気持ちを今はグッとこらえて。
今まで通りオペレーションしてほしい…なんて……普通はそんな風には言えないよ！

健気というか、兄さんは本当に強いなぁ…。
もしかしたらホントは強くないのかもしれないけど、そう振る舞えることは立派な強さだと思うよ。





ワイリーの科学省への復讐を、「ただのワガママ」と熱斗は言うけど、自分はワイリーの悔しい気持ちがちょっとだけわかる気がした。

全身全霊をかけた研究が、国の都合でナシにされた。
それって自分の人生そのものを否定されたってことなんだよね。

自分が追放されても、研究が後世に残って行くならまだ救われるのに、完全に中止になったら、今までやってきたことはなんだったんだって絶望しか残らない。

だからってワイリーの行いを擁護もできないけど…。

みんないろいろ、辛い過去を背負って生きているんだなぁ。
エグゼのそういうリアルなところが好きなんだけどね。


ラスボス前に熱斗が普通に
「バトルオペレーション、セット！」

って言ったのがちょっと残念…。

「ラストオペレーション、セット！」

って言ってほしかったよ。


そしていよいよドリームウイルス戦。








弱 ッ ！ ！ (爆)









ラスボスぐらいはなんかバランス調整とかしてるのかなと思ったけど、そのまんまでした。

やり直すこともなく初戦突破でした。
なんだこの空虚なキモチは…(苦笑)



研究所の爆発とともに消えていくワイリー。

ええ、死にませんとも。
天下のワイリーさんがこれぐらいで死ぬわけがない！(土下座はしてないけど)





EDは熱斗と炎山のツンデレ対決でした。(違)


ロックとロールちゃんの熱々ぶりを見ているとにやけるので困る(笑)
いちいち可愛すぎるわ君ら！もっとやれ！(笑)


ロック「もう起こすのイ・ヤ・だ・か・ら」


それ是非ボイス付きでお願いしまs(殴)


で、スタッフロール。

オフィシャルイラストが小牧さん＆日暮さんじゃなく、つちごえまさきって人だったのは何でなんだぜ…。

OSSのポスターは小牧さん確定だけど、パケ絵は誰か判明してないんですよね。
ああああ気になる～。


何度聞いてもスタッフロールの曲いいです。
テーマ曲からのアレンジで、しかもちょっと切なげな曲調なのがEDっぽくて大好き。


最後の最後に、おまけとして流星の後日談が、会話つきで展開されるもんだと思ってました。

だってプロローグが入ってるんだから、エピローグがなきゃおかしいでしょうに！

まさかスタッフロールにまぜられていようとは…。
まぁ、あれだけでも無事に帰ったってことはわかったけど…。ちょっと寂しいなぁ。



さて、一応OSSプレイ日記はこれで終了となります。


フォルテに会いに行きたかったけど、条件見て絶望した！

エネミーサーチも、ナビカス(コレクターズアイ)もないのに、どうやってナビチップ集めりゃいいんだああああああ！！！！(号泣)

せめてレギュラーシステムがあればなぁ…。

ランダム出現をひたすら待って、出たら出たで一発で高ランクデリート出来る自信なんかないぞ……orz


そんなわけでOSSは、これでいったんは置きます。
またぼちぼちやり始めるかもしれませんが。


ここまで読んでくださった方々、有り難うございました！