脱線～流星2～エグゼイベント

そして問題はこっちでした｡
スカイウェーブで迷子になるわ､流星のバトルをすっかり忘れてるわで､やたらと時間かかりましたorz

以下ネタバレ｡

こちらはとくにエグゼキャラが出てくるわけじゃなくて､メール…っていうかテキストのみで､エグゼの時代の様子を知ることが出来るんですね｡




大人になった熱斗が､未来に向けて埋めたタイムカプセルを､スバルが掘り起こしている｡
そんな感じのイベントでした｡


デカオが町長になり､やいとちゃんが女社長､炎山は国際ネットバトラーに｡
熱斗は科学者なんですよね｡

9月のテキストは衝撃でしたよ｡

来斗にPETを買ってあげ…って､科学者なら市販のじゃなく､自作PETをあげてくれ熱斗！

ロックマン･ジュニアの存在は､以前名前だけネタバレしてしまってたんですが､｢ロックとロールの優れた部分を組み合わせてプログラムしたナビ｣ってのは知らんかったよー！
それってもう､ロックとロールの子どもって言ってもいいんじゃ…!?

俄然ジュニアが好きになりました｡
すごい見たい､ジュニアのデザインが｡
むしろロック､ロール､ジュニアの3ショットが見たい｡

来斗の夢はネットバトラーか｡
ということは炎山を目標にするのかなぁ｡

熱斗は結局､天才的なネットバトルのセンスがありながらも､やはり光の血筋なのか､立派な科学者になることを選んだんですよね｡

ちょっとアニメポケのシゲルみたいだなぁと思って(何)


そしてキズナ理論は熱斗が提唱していたという新事実｡
これをのちに大吾さんが受け継いだってことですかね｡

熱斗とロックマンの間の奇跡的な力は､確かに絆なくしてはありえないんだろうけど､どっちかっていうと｢一卵性双生児｣の要因が大きいような…｡

単に絆がうんぬんって話だったら､よくあるパターンじゃないですか｡

炎山とブルース､メイルとロール､みんな絆は負けず劣らず深いはず｡

でもあの二人には､ロックマンが死んだ双子の兄貴ってところに説得力があると思う｡
かなり稀なケースだから､ほかのオペナビより結びつきが強いのは当然で､だからこそ､奇跡的な力が出せるわけで｡

だから厳密には､絆が強いだけでは熱斗とロックのようにはなれな(長くなるので強制終了)


えーとまた脱線した､何だっけ｡

｢絆理論は､俺が生きている間に､全ては完成しないと思う｡
でも未来を生きる人たちに何かを残せればって思ってる｡
そう､全ては未来のために｣


カッケェェェーー!!!


大人熱斗スゲーかっけー!
あの熱斗が､本家のライト博士みたいなセリフをっっっ!!!
さすがは光の遺伝子!!!!
めちゃくちゃ感動した!

立派になった熱斗像(たぶん32才ぐらい)がかいま見られただけでもすごく嬉しいです｡(ロックのことも日記に書いてほしかったけど)

出来るなら､大人になった光一家をもっとのぞいてみたい｡



これに書いてある内容がまた良かった｡
当時このイベント見てたら絶対号泣モノだったと思う｡
いや､今見たって涙モノですが｡

｢そっちの未来はどうですか？俺たちが思い描く未来になっているかな？｣

残念ながら未来には､ネットナビは一人もいなくなってしまいましたよ熱斗さーん！(泣)

PETも廃棄処分になってたしな…orz


人間とロボットの共存を望んだ本家､X主人公達の健闘むなしく､その未来であるDASHは人間が絶滅というショッキングさと似てるんだよね流星は…｡

人とナビの共存が実現したEXE6EDを見たあとでは､ナビ好きには流星の世界は凹んだなぁ｡




そしてまたもエグゼブラスター｡

エグゼは連射か…？
どっちかっていうとチャージなイメージなんですが｡


やー､良かった｡
流星2のこのイベントは､見ておく価値大アリですね｡

もし､流星1にこのイベントを組み込んでたら､エグゼが恋しくて仕方ない人続出したんじゃないかなぁ｡

流星3には確かエグゼイベントはない…んですよね､残念～｡