4月も最後なので

4月が終わる前に、どうしても描いておきたかったネタ第2弾を。
しょーもないネタですが｡




拍手ありがとうございます！
携帯からだと､どの記事に拍手されたのかがわからないのがつらい…忍者さーん…orz

有名な百人一首のひとつ。
この句がもともと好きで、お気に入りの一つなのですが、超訳百人一首うた恋いという本を借りて読んだら、訳が、



「こんなにおだやかな春の日なのに、桜の花は、どうしてあわただしく散ってしまうのだろう」



だったので、一瞬で↑のビジョンがぶわっと浮かんだものだから、忘れないうちに描いてみました。


桜は儚いよ、ホント儚いよ彩斗兄さん…。

昔､倉木麻衣のtime after timeをBGMに､同じような絵を描いたことがあったんですけど､そのときからぜんっっっぜん成長してないなー自分､とつくづく思いました｡
どんだけ彩斗兄さんを切ないキャラにしたいんだと｡



それはさておき､うた恋いすっごくおもしろかったですよ。
今までただ漠然と、呪文のように覚えていた百人一首に、こんなに深い意味が、こんなに切ない背景があったんだなぁと、とても感慨深くて。


百首の超訳(現代語訳)も、ひとつひとつの訳し方が、すごく面白かったです(笑)


自分は本しか読んでないんですが、ドラマCDのほうにはブルース(EXE)の松風さんもキャストとして参加されているみたいなので、興味あるかたは是非！
しかも相手役はしゅーねえちゃん(能登さん)です。