割と内容に偏りがある日々の記録。
自由気ままに好きなこと綴ってます。
何もないところですがごゆっくりどうぞ。
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これまでも何度か救急車を呼びそうになったことはありましたが、大体最後の最後で我慢してしのいだりしてました。
が、先日ついにもうそんな状況ではない!という事態になってしまい、ついに搬送されてしまいました…orz
ここからは病院の話なので以下折りたたみ。
が、先日ついにもうそんな状況ではない!という事態になってしまい、ついに搬送されてしまいました…orz
ここからは病院の話なので以下折りたたみ。
朝起きたら、まずお腹が痛くて、いつもの腹痛かと思って、もらってる薬を飲んだ直後吐く。
気分が悪く、横になるものの吐き気がとまらず、さらにまずいことに、目が開かないんですよ。
「?」と思い鏡を見たら、マンガみたいな殴られたときの目?って言えばいいのかな。
なんとまぶたが真っ赤に腫れ上がっているんですよ。
ホラー映画みたいだった。
もう自分の顔じゃなかった。
いや、そんなことより、なにか目のやばい病気なんじゃないかとオロオロするも、吐き気と腹痛がひどくて吐き続け。
これは、どうにもまずいと直感したものの、到底病院まで歩いて行くことはできなかったので、最後の頼みは119でした。
エチケット袋にぎりしめたまま救急車乗っちゃったよ。
こっちは死にそうなんだけど、つきそいの救急隊員さんが、問診票に書かなきゃいけないらしく、あれこれ聞いてくるから答えなくちゃならないんだけど、正直口を開きたくもない状態でした。(吐きそうで)
運ばれた救急科では、いろんなことを聞かれたあと、注射、点滴など6本打たれて、眠くなる薬も打ちますねって言われたあとは、眠ってしまったのでよく覚えてない。
何時間か眠ったあと目が覚めたら、あとから救急車で運び込まれてきた方が、73才のご老人で、3回吐血してかなりやばい事態らしく、院内がピリピリしておりました。
担架に寝たまま、レントゲンって撮れるんだね。
すっごい大きな機械が運び込まれて、大がかりな検査をしてましたよ。
それでその方は、どこかに運ばれて言ったのですが…。
このとき、目が覚めている自分に気がついた医師が、「今ちょっと手が離せないんだけど、もう少し待っててくれる?点滴もあと30分は持ちそうだよね?」と話しかけてきたんですが、実はこのときものすごくお手洗いに行きたかったんですよ。
だってこの部屋寒いし、寝ている間にもどんどん点滴入ってきてるし、かなり我慢の限界で、そのことを医師に告げると、
「えっ、ちょっ、ちょっとだけ待っててね!」
と言って出て行き、部屋には自分一人だけが残され。
待つこと5分。
誰 も 帰 っ て こ ね え
もう…もう無理!と思った自分は担架の狭いベッドから起き上がる。(この時点で注射が効いたのか吐き気と腹痛はおさまってる)
しかし落ちないようにサイドバーが上がってて降りられない!!
点滴のコードを限界まで延ばし、つま先の方まで移動してなんとかまたいで飛び降りる。
さらにまずいのが、点滴の袋がベッドから出ている棒にぶらさがってて、このままじゃベッドから離れられないんですよ。
入院したときにお世話になった、ガラガラ(点滴患者が移動するときに使う足にローラーがついた棒)がないかとまわりを見渡したら、すみっこに立てかけてあったので、すぐさまそれに点滴を移して、部屋を脱出!!
ま、まにあった……!!!
ヘロヘロになって戻ってきて、サイドバーのせいでベッドには自力で登れそうになかったので、そのへんに腰掛けて点滴が終わるのをじっと待ってました。
医師が最後に出てって、30分後。
ようやく一人の看護師さんが血相変えてもどってきましたよ。
なんか、さっきの患者さんがかなり大変らしく、人がつきっきりなので、早い話みんなもう一人の患者(自分ね)のことをすっかり忘れてたそうな(爆)
まぁ、うん。仕方ないよ。重病人が運び込まれてきたらそりゃ人間焦るよね。
忘れてたことをすっごい謝られた。
この状態でよく自力でお手洗い行けたね、って。
人間緊急時には、きっとなにかを発揮するもんなんですよ!!多分な!!(笑)
結局、今回の病気はアレルギーだったらしい。
今までアレルギーなんてとくに持ってなかったのに!?なんでいきなり!?
腹痛と、目の腫れが繋がらなくて、なんの病気かわからずにいたけど、食べ物食べて拒否反応をしめした場合、じんましんとか発症するじゃないですか。
あれと同じ感じで、自分の場合は目に来たんだそうな。
血液検査でも、なんの食べ物がアレルギーの原因なのかまではわからないということでしたが、昨晩の食事からいくらじゃないかとのこと。
いくら…だと…!?
そんなの今までずっと普通に食べてきたのになぜ…!?と思っていたら、なんでもなかった食べ物が、たまたま体調が良くなかったり、免疫力の低いときに食べたりするとアレルギーを引き起こしたりするそうです。
いくら食べるのを禁止、とは言われなかったけど、「普通は、まあこういうことになったらあまり食べたいと思わなくなっちゃうよね」って言われた。
少量ならOKなのかな?
いくら好きなので食べられなくなるの嫌だし、やっぱり寿司屋行ったら食べたいよー。
とはいえ、しばらくは自重しようと思いますハイ。
とにかく、今回のが持病の方の悪化とか、目の病気じゃなくて良かったと思う。
目は、見えなくなったら耐えられないので。
大事にしてるつもりなんだけど、自分なにかっていうと全部目にくるんですよね。
疲れたときとか真っ先に目が痛くなるし。
商売道具は大事にしなきゃ。
そんな初めての救急科の体験話でした。
気分が悪く、横になるものの吐き気がとまらず、さらにまずいことに、目が開かないんですよ。
「?」と思い鏡を見たら、マンガみたいな殴られたときの目?って言えばいいのかな。
なんとまぶたが真っ赤に腫れ上がっているんですよ。
ホラー映画みたいだった。
もう自分の顔じゃなかった。
いや、そんなことより、なにか目のやばい病気なんじゃないかとオロオロするも、吐き気と腹痛がひどくて吐き続け。
これは、どうにもまずいと直感したものの、到底病院まで歩いて行くことはできなかったので、最後の頼みは119でした。
エチケット袋にぎりしめたまま救急車乗っちゃったよ。
こっちは死にそうなんだけど、つきそいの救急隊員さんが、問診票に書かなきゃいけないらしく、あれこれ聞いてくるから答えなくちゃならないんだけど、正直口を開きたくもない状態でした。(吐きそうで)
運ばれた救急科では、いろんなことを聞かれたあと、注射、点滴など6本打たれて、眠くなる薬も打ちますねって言われたあとは、眠ってしまったのでよく覚えてない。
何時間か眠ったあと目が覚めたら、あとから救急車で運び込まれてきた方が、73才のご老人で、3回吐血してかなりやばい事態らしく、院内がピリピリしておりました。
担架に寝たまま、レントゲンって撮れるんだね。
すっごい大きな機械が運び込まれて、大がかりな検査をしてましたよ。
それでその方は、どこかに運ばれて言ったのですが…。
このとき、目が覚めている自分に気がついた医師が、「今ちょっと手が離せないんだけど、もう少し待っててくれる?点滴もあと30分は持ちそうだよね?」と話しかけてきたんですが、実はこのときものすごくお手洗いに行きたかったんですよ。
だってこの部屋寒いし、寝ている間にもどんどん点滴入ってきてるし、かなり我慢の限界で、そのことを医師に告げると、
「えっ、ちょっ、ちょっとだけ待っててね!」
と言って出て行き、部屋には自分一人だけが残され。
待つこと5分。
誰 も 帰 っ て こ ね え
もう…もう無理!と思った自分は担架の狭いベッドから起き上がる。(この時点で注射が効いたのか吐き気と腹痛はおさまってる)
しかし落ちないようにサイドバーが上がってて降りられない!!
点滴のコードを限界まで延ばし、つま先の方まで移動してなんとかまたいで飛び降りる。
さらにまずいのが、点滴の袋がベッドから出ている棒にぶらさがってて、このままじゃベッドから離れられないんですよ。
入院したときにお世話になった、ガラガラ(点滴患者が移動するときに使う足にローラーがついた棒)がないかとまわりを見渡したら、すみっこに立てかけてあったので、すぐさまそれに点滴を移して、部屋を脱出!!
ま、まにあった……!!!
ヘロヘロになって戻ってきて、サイドバーのせいでベッドには自力で登れそうになかったので、そのへんに腰掛けて点滴が終わるのをじっと待ってました。
医師が最後に出てって、30分後。
ようやく一人の看護師さんが血相変えてもどってきましたよ。
なんか、さっきの患者さんがかなり大変らしく、人がつきっきりなので、早い話みんなもう一人の患者(自分ね)のことをすっかり忘れてたそうな(爆)
まぁ、うん。仕方ないよ。重病人が運び込まれてきたらそりゃ人間焦るよね。
忘れてたことをすっごい謝られた。
この状態でよく自力でお手洗い行けたね、って。
人間緊急時には、きっとなにかを発揮するもんなんですよ!!多分な!!(笑)
結局、今回の病気はアレルギーだったらしい。
今までアレルギーなんてとくに持ってなかったのに!?なんでいきなり!?
腹痛と、目の腫れが繋がらなくて、なんの病気かわからずにいたけど、食べ物食べて拒否反応をしめした場合、じんましんとか発症するじゃないですか。
あれと同じ感じで、自分の場合は目に来たんだそうな。
血液検査でも、なんの食べ物がアレルギーの原因なのかまではわからないということでしたが、昨晩の食事からいくらじゃないかとのこと。
いくら…だと…!?
そんなの今までずっと普通に食べてきたのになぜ…!?と思っていたら、なんでもなかった食べ物が、たまたま体調が良くなかったり、免疫力の低いときに食べたりするとアレルギーを引き起こしたりするそうです。
いくら食べるのを禁止、とは言われなかったけど、「普通は、まあこういうことになったらあまり食べたいと思わなくなっちゃうよね」って言われた。
少量ならOKなのかな?
いくら好きなので食べられなくなるの嫌だし、やっぱり寿司屋行ったら食べたいよー。
とはいえ、しばらくは自重しようと思いますハイ。
とにかく、今回のが持病の方の悪化とか、目の病気じゃなくて良かったと思う。
目は、見えなくなったら耐えられないので。
大事にしてるつもりなんだけど、自分なにかっていうと全部目にくるんですよね。
疲れたときとか真っ先に目が痛くなるし。
商売道具は大事にしなきゃ。
そんな初めての救急科の体験話でした。
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