クリアした！

DASH2クリアしたよー！







今回の反省点｡


もっと早くジョイントプラグ買っとけばよかった…orz

ジョイントプラグとは､ロックバスターのアダプターは通常2つしかないんですが､これを買ってロールちゃんに渡すと3つになるんですね｡

で､ずっと金欠で､ジョイントプラグ買えたのがヘブンに行き来できるようになった後でorz


なにこれバスター超つえええええ！！！
今までの苦労はなんだったんだああああ！！！
って感じで､ラスボスのセラさんもいともあっさり倒してしまいましたとさ｡


ヘブンに着いて､お金ためてから､ラスボスまでがやたら早かった｡

ヘブンでのボスラッシュもザコばっかりだったし｡
バスターの威力MAXにするとこうも簡単になるとは…｡


とはいえグリーンアイはしっかりシャイニングレーザーを開発してもらい､ちゃっかり装備していきましたけど｡

絶対セラには勝てないだろうなぁという不安とともに挑んだ戦いでしたが､ロールちゃんのお弁当のみでなんとかなった…だと…！？

保険かけてエキストラパック買い込んだ苦労は一体…orz



PS版をプレイした当時は確かポクテまんじゅうやとびきりのチキンまで使ってギリギリの勝利だった気がする｡

あ､でもPSP版ってPS版に比べて難易度下がってるんでしたっけ｡








ここからは､ネタバレ｡
















えっ､ガーちゃんって死んだの！？(ﾟДﾟ)ｶﾞｰﾝ



同じマザーでありながら､ユーナはあんなに柔軟なのに､セラはなぜマスターの意志が理解できなかったんでしょうね｡


マスターに愛されたかった｡
でもマスターの考えを汲み取ることができなかった｡
本当はトリッガーが羨ましかった彼女の最後の戦いの決断がとても切ないです｡



ところでロックたちがヘブンに向かうときに使った､カルバニアにあるシャトルは一体誰が乗ってきたもの？


マスターとともに地球に来たときは､その後ロックはヘブンに戻りシステムを破壊したはずだから､シャトルは地球にはないはずだよね｡


あれ…でも｢業を煮やしたセラ様がみずから地上に降りたってロックと戦ったけど｣って言ってたから､ロックはヘブンからまた地球に来たのか？なにをしに？
そのあたりよくわからん｡


あ､マチルダさんは死にかけてただけで､死んではいないみたいでした｡

体を返すって言ってたから､もしかしたら､ロールちゃんはお母さんと再会できるね｡若いままの母と｡

禁断の地で遭難した人は､その遭難したときの姿で戻ってくるみたいなんで､マチルダさんも､冒険しに出た当時の若いままなんだろうなぁ｡


父親のバーナー(ジョー)さんは､新しい妻と子をつれて､暖かい町へトンズラしたようで｡
おぉー…い｡なんてこった｡



ユーナがロックの記憶を再構築しているシーン､マスターとの別れ､あのあたりがすごく好きでした｡
ポリゴンなのに､キャラの悲しそうな表情や仕草が､とてもよく表現されていてグッときた｡


3000年ものあいだ､マスターはヘブンでたいくつな暮らしをしていたかと思うと気が遠くなる｡


老いも病も悲しみもない世界＝ヘブンを作ったのは､ロックマンXの主人公エックスなんだけど､結局彼の求めた理想郷は､DASHで否定されたわけです｡

しかし､人間とレプリの共存を望んでいたはずの彼が作ったのがこんなシステムとは､あんまり考えたくないですがねー｡
エックスファンとしては｡

この世界を作った全人類の遺伝子データとやらに､エックスやゼロのは入ってるんですかね｡


ところで､バレルやミュラーが全てを知ってもあっさり受け入れてるところが驚いた｡


普通に人間として暮らしていた者が､｢あなたがたは､実はある日突然パッと造られた存在で､この世界には歴史などないのです｣と言われて､ハイそうですかって受け入れられるかー！？(笑)


ヘブンサイドのキャラがあんまり少ないから今後出てきたりするのだろうか｡

ロック以外の粛正官や､ジュノ以外の司政官モデルって絶対いそうなんだけど｡

DASH3に期待！



とりあえず｡


あんなにロールちゃんとトロンが苦労してロケット作ってるってのに､地球とヘブン間を単身で飛んで行けるデータ､お前何者ーーーー！！？(笑)






やっぱりDASHはラピュタリスペクトなんだね…(笑)