チップチューンドロックマン

いろいろあって遅れてしまいましたが、個人的な感想を。

グランドは見事化けたなぁと感動しました。
原曲はそんなに好きなわけではないんだけど(コールドの曲の方が好き)、2周目からだんだんと曲のテンションがあがっていくのですよ。
で、最後はしっとり終わりかな？と思ったら、またノリノリでやってきて。
さらに音階あげていくし。
これは嬉しい不意打ち!
この曲は仕事中にかけると、作業の進みが早いのもすごいです。(笑)

あとは4のワイリー2が素晴らしい。
曲の音階自体はそのままなんだけど、なんといいますか、テンポのみはずしてくるっていうのかな。
これも一つのアレンジの表現だなぁと思いました。
テンポをはずしただけでも大分違った曲になるんですが、もとのかっこよさというのはしっかり残っていて、これはやられたなぁという感じ。
最後の爆発音もしっかり入ってるし。

出だしは、3のED(ブルースのテーマ曲)っぽいなと思いました。
切ないメロディーもいい…!

でも､どの曲が好き!なんて､個人で違うし､原曲への思い入れの強さによっても変わりますよね｡

風よ伝えて､スラッシュ､3のOPは大好きなので､選曲されただけでも嬉しい｡

カットマンのアレンジはアルフライラを彷彿とさせました｡
SEの使い方がすごく良くて､聴いていると楽しくなる!


曲順は､新しい方から古い方へ並んでいると思っていいんでしょうか｡

発売順…ではないし､時系列順…？もおかしいのか｡

番外編
↓
本編

なのかな？


バトチェやメガワーが入ってるなら､サッカーやロックボードもあれば嬉しかったなぁ｡
オリジナル曲があまりないから難しいのかな｡


とにかくロックマンサウンド好きには､とても楽しめるCDでした｡
さっそくipodに入れて毎日聴いてます(笑)